UA Connected Footwearと、MapMyRunのようなMapMyのコンパニオンアプリを併用して走ることを選択した場合、総合的なパフォーマンスを改良するのに役立つ追加的な統計情報が得られます。
UA Connected FootwearとMapMyアプリの併用ランニング中にトラッキングされる統計情報:
- マップ/ルート
- 標高
- ケイデンス
- ストライドの長さ*
- 靴のセンサーから取得するリアルタイムのペース + 平均ペース
- 開始・終了時刻
- 継続時間
- スプリット
*HOVR PhantomとSonicモデルの靴のみでご利用いただけます。
UA Connected FootwearとMapMyアプリ併用のランニング方法
靴とアプリの併用ランニングを始めるには、MapMyアプリを開けて、「ワークアウトのトラッキング」画面の上部に赤いラインがあることと、靴アイコンの横にチェックマークが表示されていることを確かめてください。
「ワークアウトのトラッキング」画面に上記二つのマークのうちのどちらかが欠けている場合は、靴が接続されていないことを意味します。 こちらで説明されているヒントに従って、靴とアプリを再接続してください。
ワークアウトを始める前に、適切なアクティビティタイプが選択されているか確認してください。 靴は(屋内・屋外を含む)どんなタイプのランニングでもトラッキングできるように設計されていますが、屋内ワークアウトを正しくトラッキングするには、例えば「トレッドミル・ランニング」などを選択する必要があります。
アクティビティタイプを変更するには、右上隅にある「歯車」アイコンをタップ → 「アクティビティをもっと表示」をタップ → 「すべて」をタップ → 「虫めがね」アイコンをタップ → お好みのアクティビティタイプを入力して、該当するものを選択してください。 次に変更するまで、これが今後のアクティビティタイプとして残ることにご注意ください。
ワークアウトの表示
MapMyアプリを開けて、トレーニングのダッシュボードかアクティビティフィードにアクセスすれば、モバイルアプリ上でワークアウトのリストを表示することができます。
iOSでは、画面下部にあるナビゲーションバーから「トレーニング」アイコンをタップしてください。 Androidでは、アプリ画面の左上隅にある三本の横線アイコンをタップしてアプリのメニューを開け、リストから「ダッシュボード」を選択してください。
iOS Android
ダッシュボードから、ワークアウトのリストを選択してください。スマートシューズでトラッキングされたワークアウトには全て、赤い靴のアイコンが付いています。ワークアウトをタップすれば、その詳細が表示されます。
下へスクロールすると、ワークアウトの完全詳細が閲覧できます。
「全データを表示」ボタンをタップすると、 標高やペース対標高、ケイデンス対標高のグラフなど追加データが表示されます。 外付けの心拍数モニターを使用してトラッキングした場合は、心拍グラフもここに表示されます。
その他ご質問がありましたら、UA Connected Footwearに関するFAQ(よくある質問)を確認していただくか、こちらからサポートリクエストを送信してください。 ランニングをお楽しみください!
ケイデンスとは何ですか、そして何を測定するのですか。
ケイデンスとは、1分あたりの歩数、もしくは足が地面に触れる回数のことです。 唯一の正しいケイデンスというものは存在しませんが、一般に経験の浅いランナーのケイデンスは小さすぎるものです。ケイデンスについての詳細情報はこちらのブログ記事をお読みください。
ストライドの長さとは何ですか、そして何を測定するのですか。
ストライドの長さとは、同じ足が一度着地してから連続的に次に着地するまでの距離のことです。 ストライドの長さを気にかけていると、ストライドが大きくなりすぎるのを防げます。大きすぎるストライドは故障のもとになるとよく言われます。 初心者ランナーのストライドの長さは、概ね大きすぎるものです。
携帯電話を持たずに走ることはできますか。
できます。ただし、ワークアウトにはルートマップやケイデンスのデータは付きません。 テザリングなしのランニング方法の詳細は、ヘルプセンターの記事:携帯電話を持たずにランニングをご覧ください。