通常は、記録されたワークアウトを 1 マイルまたは 1 キロメートルごとにスプリットとして提供しますが、MVP ユーザーは詳細な分析のため、異なるスプリット間隔を選択できます。
モバイルアプリ
モバイルデバイスでスプリットを表示するには、ワークアウトリストまたはアクティビティフィードから GPS で記録されたワークアウトを選択します。ワークアウトの地図の下をスクロールすると、平均統計とスプリット情報が表示されます。
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距離のしきい値を一定以上超えるワークアウトの場合、アプリに表示されるデフォルトのスプリット区間も増加します。つまり、10 マイル/キロメートルを超えるワークアウトでは 2 マイル/キロメートルのスプリットが表示され、20 マイル/キロメートルを超えるワークアウトでは 5 マイル/キロメートルのスプリットが表示されます。すべてのスプリットが画面に収まらない場合は、左右にスワイプすることで水平方向にスクロールできます。
MVP メンバーの場合は、「スプリット」の右側にある「設定」(歯車アイコン)をタップし、希望の間隔を選択してから、「完了」をタップすることで、スプリット間隔を調整できます。
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Web サイト
Web サイトでスプリットを表示および調整するには、ワークアウトカレンダーからワークアウトの概要にアクセスします。ワークアウトの概要にスプリットが表示されると、スプリットの内訳をカスタマイズできます。
また、セグメントハイライター機能により、ワークアウトの重要なセグメントを選択し、そのセグメントの統計を表示できます。これを利用するには、「スプリット」ドロップダウンメニューをクリックし、「セグメントハイライター」を選択します。
セグメントハイライターを選択したら、下部にある速度と標高のグラフを使用して、ワークアウトのどの部分を表示するかを選択します。
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